Vol.02
Owners Interview
東大阪市 K様
つくり手と住まう人のセンスが重なり合う家。
Owners Interview
つくり手と住まう人のセンスが重なり合う家。
つくり手と住まう人のセンスが重なり合う家。
この家を建てるにあたって、さまざまな要望をフロックスさんに伝えました。まずはリビングをより広く、明るい空間にすること。以前の住まいでもあった、吹き抜け天井を同様に採用したいということ。家族の将来を見据えて、広い土地面積をより存分に活かした設計にしていただきました。
※建築前の3Dイメージ。ここから始まり、具体的に形にしていきました。
実際に完成した住まいは、リビングだけで30帖超。以前の家に比べて格段に広くなったことはもちろん、デザイン性と暮らしやすさを兼ね備えた、理想的な住まいになりました。家具や電化製品を配置し、生活の中に溶け込むことで、さらにその空間が活かされ、洗練されたリビングになったと思います。
照明にもこだわっていただきました。デザイナーの方から、更なるくつろぎの空間づくりの一環として、間接照明をご提案いただき、細部に渡って設計したことで、ほっと安らぎを感じる住まいになりましたね。
白い空間に映えるワインレッドのキッチンは、ショールームで見て一目で決めたお気に入り。後ろのスペースだけでなく、左右のスペースも広めに確保したことで、よりスムーズに家事もはかどっています。水回りも生活動線を考え抜いた間取りで、とても暮らしやすいです。例えばパウダールームは、朝の洗面が混み合ってしまうことを考えて、ダブルタイプの広いものを採用したのでとても便利です。
外観にもこだわって希望をお伝えしました。ホワイトを基調にした洋風の外観と内観は、家族全員の意見を取り入れたもので、上品かつ存在感あるデザインでとても気に入っています。同時に、リビングの床は大理石風タイルにすることで、清潔感と高級感あふれる空間になりました。
また、通常よりも背の高いハイドアは、営業担当である小倉さんからのご提案によるものです。ハイドアを採用したことで、広い住空間がより引き立つ印象になり満足しています。
それぞれの居室も広めの間取りにしていただきました。特に、息子と娘の居室は、それぞれの希望を取り入れて同じ家でありながら異なったテイストの部屋になったことが面白く、注文住宅ならではの良さを実感しますね。
階段で使用している鋳物製の手すりは思い切ってフルオーダーメイドにしました。永く住む家だからこそ、細かい箇所にとことんこだわりたいと考えたのです。結果、住まいへの愛着も深くなり、幸せな毎日を過ごすことができています。
たくさんありますが、まずは私たちの考える住まいのイメージを、具体的にカタチにしてくれたこと。もうひとつは「ここはこうした方が良い」という提案を、随所でしてくれたことですね。例えば、この家で採用した断熱材とサッシは、フロックスさんからのご提案でした。おかげで冬が思った以上に暖かく過ごすことができました。
最後に、入居して1年が経ちますが、営業担当である小倉さんはさまざまな細かい要望をうまく解釈していただき、デザイナーさんや職人さんなどに情報を上手く伝えてくださいました。家づくりの舵取り役として、最適な形で尽力くださったことに今も感謝しています。